組合では毎年生活実感や要求をお聞きし改善につなげるため、このアンケートを実施しています。調査結果は全て匿名データとして統計的に処理したのち、組合ウェブサイトや「かいな」に掲載し、会社に要求します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします!
2009春闘アンケートにご協力をお願いいたします!
- 組合に寄せられた声 役員・ラインはリストラで自分が行ったこと理解してますか
- 従業員代表選挙、組合推薦候補への投票を!
組合では毎年生活実感や要求をお聞きし改善につなげるため、このアンケートを実施しています。調査結果は全て匿名データとして統計的に処理したのち、組合ウェブサイトや「かいな」に掲載し、会社に要求します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします!
いよいよ本年のリストラ計画が昨年とは形をかえ実行され始めたようだ。
昨年のPBC低評価を利用し、その該当者に「業務改善プログラム」という特別な業務を行わせその評価を観察し昨年の低評価に対して改善されたか、否かを評価するというもので、これは業務命令で実施される。対象は昨年に評価3、4をつけられた社員。
業績改善ということでカムフラージュされているがどうも胡散臭い。
この業務改善プログラムには、以下の断り書きが入っている。
「上記改善計画が達成されなかった場合の対応の可能性(職掌変更、職位・所属変更、降格、解雇など)」。
このプログラムは本社人事から各所属長に指示がされているようだ。
全社へ指示された計画ではフェーズ1とフェーズ2の2つがあるようで、各3ヶ月の期間を設け、第2,3四半期で計画されているようだ。
改善プログラム実施中に目標のさらなる追加もあるようでもちろん目標のレベルアップもある。
このことは、まずは簡単な目標でスタートさせ順次目標を上げて最終的には達成不可能な目標までもっていけることを意味し、「改善計画が達成されなかった場合」の状態に簡単に持ち込むことは可能となり、「職掌変更、職位・所属変更、降格、解雇など」が可能となってしまう。
後のことを考えながら注意深く対応が必要ですよね。