もはや個人で闘うことは不可能_労働組合に加入して「労働者の権利」を獲得しましょう。

日本IBM、関連会社で働くみなさん、
日本IBMでは、もはや個人で会社と闘うことは不可能です。

毎年繰り返されるリストラ、更に退職金制度改訂、まともな昇給も実施せず、3月からは就業規則を変更し「減給」を実施しようとしています。職場では、裁量労働制やサービス残業により長時間働かされ、病気になれば不当な扱いを受けています。

将来に不安を持った社員が連日、労働組合に加入しています。
営業職であろうと、システムエンジニアであろうと、スタッフ系であろうと我々は皆労働者です。もちろん、関連会社の方、派遣社員の方も同じです。

労働者は労働組合に結集してたたかうことが将来を切り開いていく鍵になります。
労働組合に加入して「労働者の権利」を獲得しましょう。

One thought on “もはや個人で闘うことは不可能_労働組合に加入して「労働者の権利」を獲得しましょう。

  1. 7年前神戸事業所にて退職したOB

    初めてコメントさせてもらいますが、IBMって相変わらずリストラしてるんですね…何か哀しくなりますね。
    こちらの記事一通り目を通させて貰いましたが、本国の経営陣並びにそれを支える株主、こんな金で金を釣るような欲に目がくらんだ連中、要はクズ同然、こんな下らぬ輩の為に自分を含めこの先止め処ないリストラで何人が犠牲となればいいのか?そう考えます。
    私も外からIBMを観察する一庶民となりましたが、新聞やネットでリストラとかの記事見ると凄く心が痛みます。米国発の未だ光明が見出せない世界的不況、それを招いた中の罪人の1人でしょ?IBMは? 米国も不況を脱しようと躍起だが先ず足元のこんな連中を粛清するのが1番すべき事じゃないでしょうか? 言い換えれば不況戦犯を一掃すべきって事です。
    一般論的戯言述べましたが、こんなリストラの事しか考えてない企業のどこに製品の信頼性あるのでしょうか?そんな製品を使う顧客を騙してるようなものです。企業自体が不安定で、それを安定軌道に変えるのが働く1人1人ではないのかと想います。それを自分らだけ助かれば会社がどうなろうと知った事ではない…経営陣のそんな腹の内が見えるような気がします。
    大歳って前社長、貴方って社長の資質に欠如してますよ、ズボンのポケットに手を突っ込み歩いてるだらしない経営者など見たことないですね。自分は神戸の事業所のエレベーターでこの方とたまたま一緒になったのですがポケットに手を突っ込んでたの見ました、その瞬間こんなごろつきみたいなオッサンが社長かい!最高経営者ならそれに相応しい身振りそぶりするんじゃないの?こんなのがずっと経営のかじ切るならダメだなって…

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