人員削減、成果主義の現場の惨状告発
はじめまして。東日本でIBM機器の保守業務を勤めている者です。
「かいな」をいつも拝見させていただいております。 私もここ数年の人員削減に耐えかねて投稿いたしました。
お客様対応が多様化している昨今の傾向に逆行して続く削減により、個々の技術員への負担が重くなり、休日出勤と残業の割合も増え、更に保守エリアも広がり、当技術部でも体調に異常をきたしている者も数人でております。
当然、全体に余裕がかけらもなくなれば、ミスも出てきますが、そこの部分だけ大きく取り沙汰され騒がれる日々が続いています。この惨状を上に伝えても、こちらを切って更に残された者への負担があがる展開が容易に予想されます。
このままではいつか一人一人が24時間対応になるのではと、怯えながら過ごす毎日を送っております。この事が機関紙の片隅にでも取り沙汰されればという思いで投稿させていただきました。
成果主義のなれの果て
入院した部下をまったく気遣はないライン管理者とは
私は豊洲j事業所に勤務しています。
とある事情で足を骨折して1ヶ月入院しなければならなくなりました。
期待していたわけではありませんが、この間私の所属長T担当は一度も見舞いに来ませんでした。
退院後も2ヶ月は自宅療養しながら通院してリハビリを行いましたので、都合3ヶ月出社できませんでした。
3ヶ月後に出社したところ、所属長の知人が「部下が入院したなら見舞いに行かないとね。」と言ったところ、当の所属長は「私のことですか?」と言っていたと聞かされましたが、これには私よりも周りで聞いていた人たちの方が驚いていました。
ライン管理者というのは業務目標達成のためにチームをまとめていくのが仕事ですよね。
入院した部下のことをまったく気にもとめないライン管理者というのは、常識がないというより人間性を疑いたくなります。
これも成果主義のなれの果てなのでしょうかねぇ。