6/13(水)夜、小川理事よりSOデリバリー関連全社員に向けて、「デリバリートランスフォーメーション」が発表されました。この発表からわずか2週間強の7/1(日)をもって、GDF担当、システムオペレーション、プロジェクトオフィスの各部門をラインマネージャーごと全員ISC-J(日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社、日本IBM 100% 子会社。2007年1月発足)に出向させ、価格競争力と価値訴求力を最大化する、としています。 組合は、この発表を受けて以下の懸念を持っています。
・なぜISC-Jに出向すると価格競争力が向上するのか。
・組織ごと出向とあるが、各個人の業務は勘案しないのか。
・今後他組織のISC-Jへの出向予定はあるのか。
・出向社員は帰任できるのか。
・ISC-Jへの転籍はあるのか。
・ISC-Jの株式を、他社に売却する計画はあるのか。
まだ詳細の説明はありませんので、必要に応じて団体交渉を通じて追及していきます。