【中労委報告】央労働委員会で審理終了

【中労委報告】 央労働委員会で審理終了
      -勝利を確信する組合-

 この事件は2012年9月のロックアウト解雇に際して会社が団体交渉拒否をしたものです。東京都労働委員会では全部救済命令が出されました。会社はこの命令を不服として中央労働委員会に申し立てていましたが、8月29日の最終陳述書の提出をもって中労委における全ての審理が終了しました。組合は最終陳述書で、会社の団交拒否には正当な理由が無いこと、会社が団交拒否をしたのは自主退職期限前の団体交渉を拒否してロックアウト解雇を強行しようとしたことが強い動機であったこと、を陳述しました。組合は中労委においても完全勝利を確信しています。

 

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