-16春闘要求書提出- 16春闘で組合は2月25日、会社に対し一律賃上げの月額3万6千円に加えて格差是正を求めたほか、賞与については給与の4か月分を求める春闘要求書を提出しました。統一回答日は3月9日を指定しており、日…
「2016年春闘アンケート」に寄せられた声
組合は「2016年春闘アンケート」を実施しています。成果主義の職場で従業員がどのようなことを考えているのか、アンケート結果を公開いたします。(個人名や部門名は略しています) 引き続きアンケートへのご協力をお願いします。 …
約3千人の仕事が影響【団交報告】
GTSデリバリー・トランスフォーメーション 組合は2月10日にGTSデリバリーのトランスフォーメーション内容や賃金減額事件に伴う不利益の解消などについて団体交渉を行いましたので、以下にお伝えします。 ベンダーのみが対象…
解雇に相当する理由なし
-高山さん関連証人尋問- 2016年2月3日に東京地裁527号法廷で、2013年6月にロックアウト解雇された第三次裁判原告の高山さん関連の証人尋問が行われ、解雇に相当する理由がないことがうきぼりになりました。 201…
原告組合員の給与回復を回答
賃金減額事件 原告組合員の給与回復を回答 -団交報告- 12月21日号でお伝えしたとおり、会社の「認諾」を受け、組合は7つの要求を掲げて2015年12月7日・24日、さらに2016年1月14日に協議を重ねてきました。 …
大幅賃上げと雇用の安定要求
生活を土台に一律の賃上を 16春闘 JMITUは三つのスローガンのもと2016年春闘を始めました。 組合は「すべての仲間の大幅賃上げ」と「すべての仲間の雇用の安定」を中心に2月25日に要求書を提出します。回答…
「退職しなければ解雇だ」でうつ病
労災認定 中央労基署 上司から繰り返し退職強要された社員が、2015年2月に「退職しなければ解雇だ」と言われたことが決定的な精神的ダメージとなってうつ病になり、それが労災として認定されました。 組合はこの事件の経緯に…
労働組合に結集を!
すべての争議解決を JMIU日本IBM支部 中央執行委員長 大岡義久 2015年の私たちのたたかいは連戦連勝でした。東京都労働委員会に続き中央労働委員会からも「救済命令」が出され、会社が不当労働行為について謝罪文を…
会社は賃金を元に戻せ
会社は賃金を元に戻せ ―団交報告― 賃金減額裁判において会社が11月25日に認諾したことを受け、組合は12月7日に団体交渉を持ち、左記の内容を要求しました。 会社は団交の席上、「真摯に受け止め、検討を行…
減額された賃金は取り戻せます
まずは組合に相談を! 減額された賃金は取り戻せます 組合ではこの間にPBC評価を理由として15%~10%もの大幅な賃金減額をされた社員が2000人以上に上ると推定しています。減額された皆さん、会社に請求し…