いよいよパワハラ降格裁判が山場を迎えます。まずは12月27日の第1回尋問にて2人のラインマネジャーを尋問し、パワハラ降格の実態を暴きます。 1人目は原告を降格させた時の所属長である野原豊担当です。サービス残業の強要や…
中部デリバリー部門の闇
パワハラのデパート中部支店 かいな2392号2面「TSS部門の深い闇」では、組織への忠誠を示す証しとして「残業をつけないのは当たり前」という考え方を強要するなど、令和の時代を迎えても未だに旧態依然とした働き方を強要し、…
パワハラ低評価・パワハラPIP
研修で正当化する会社 組合はかねてより、日本IBMグループの労務政策の特徴である「ラインによる人事管理」はパワハラの温床になることを指摘してきました。昇給額や人事異動など、普通の会社であれば人事部門が行うことを全てライ…
TSS部門の深い闇
旧態依然の働き方強要 令和の時代を迎えても、未だに旧態依然とした働き方を強要している部門がTSSです。 組織への忠誠を示す証しとしての「残業をつけないのは当たり前」という考え方の強要は、まさに「パワハラのデパート」と…
「従業員の使い捨て七つ道具」を撲滅しよう
組合に加入して雇用を守ろう、賃金を引き上げよう 日本IBMグループの従業員を対象に実施された、今年の春闘アンケートの集計結果(かいな2380号1面参照)によると、「雇用・リストラ」「企業の将来」「賃金」に不安・不満を持…
今年の賃上げも低水準
パワハラ賃下げはあったのか JMITU主要各社は高水準 会社は、5月1日付で賃上げを実施しました。 今回の賃上げを発表した4月19日付レター「給与調整について」には、前回の賃上げを発表した2019年8月14日付レター…
日本IBMグループに頼れる労働組合あり
4月1日付で入社された新入社員の皆さん、そして中途入社の皆さん、このコロナ禍の中で就職できたことを一緒に喜びあいたいと思います。 しかし、喜んでばかりいられません。インフラストラクチャー・サービスの分割を控えたこの会…
第3次パワハラ賃下げ裁判
減額撤回・差額支払 全面勝利和解! 和解成立にあたっての声明 1.2021年2月25日、JMITU日本アイビーエム支部組合員18人が日本アイ・ビー・エム(株)とその子会社日本アイ・ビーエムデジタルサービス(株)を相手取っ…
コロナ禍での在宅勤務手当月額8000円支給を要求
【春闘要求】 統一回答日3月10日不達なら3月11日早朝スト 春闘アンケートの結果、日本IBMの従業員は生活実感が苦しいと感じている人が約8割にのぼり、雇用と会社の将来に大きな不安を抱いていることが分かりました。在宅勤…
会社の不都合な真実
裁判で次々と明らかに 組合が労働争議として取り組んでいる事件において、弁論が進むにつれて会社の「不都合な真実」が次々と明らかになっています。以下にお伝えします。 再雇用賃金差別裁判 パート有期雇用労働法に基づき、シニ…