会社業績根拠開示せず 不当労働行為に抗議 4月10日、26日に日本IBMとの中央団交を行いました。 春闘要求回答では、GDPの諾否の事務手続については組合が提案することで合意しましたが、会社業績40の根拠については今…
「IBM中央団体交渉」報告
【PBC問題】不当低評価撤回せよ 3月21日に会社と、中央団交を行いました。 今回の団交では、PBCで不当に低評価にされた社員が複数名出席し、低評価の撤回を求めました。また、組合活動妨害など不当労働行為に対して強く抗…
PBC評価いいかげんな実態
5月に低評価候補者指名
現在、会社はPBC低評価者に対してPIP(業績改善プログラム)を強要していますが、そもそもPBC評価が公平、公正におこなわれているのでしょうか。組合は、いかに評価の中身がいい加減であるかを会社が作成した人事資料をもとに…
より広範にPIP実施! 組合へ早目の相談を!
会社は例年にも増してPIPを実施し給与の減額調整や降格を強要してくる模様ですので、早目に的確な対応をする必要があります。 会社は1月31日にラインを集めPIP(業績改善プログラム)説明会を開催し、2月27日には「20…
つぶやき・・・経営責任を従業員に転嫁、成果主義の歪み至るところに
日本IBMは、ハイパフォーマンスカルチャーという言葉を使用し、それを人件費抑制の手段として悪用し推し進めています。成果主義は労働者の賃金を会社の一方的な評価によって個別に決めようとし、労働者の分断をはかるものです。また…
第二回口頭弁論 「退職強要・人権侵害裁判」
9月25日(金)午前10時10分から、東京地裁619号法廷にて、退職強要・人権侵害裁判の第二回口頭弁論が行われました。 この裁判への関心が高く、619号法廷は満席となり前回と同様に傍聴者が入りきれない状況となりました。 …
新入社員の皆さんへ
皆さん、入社おめでとうございます。 昨年来の急速な景気の落ち込み、雇用状況悪化の中、厳しい就職活動を勝ち抜き日本IBMグループ会社に入社の皆さん、まずはおめでとうございます。多々ある会社の中から日本IBMグループを選択し…
ラインによる恣意的評価は「当然ある」――そんな成果主義に基づく評価に振り回されてはたまらない
社会経済生産性本部が主催した企業経営者向けのセミナーで、当社の最高顧問である北城恪太郎氏は、『IBMでは上司が部下の評価は気分で決めている』と述べました。「気分で決めてはいけません」ではなく、「気分で決めている」と述べ、…