【春闘要求】回答日3月4日 不調なら3月5日早朝スト この間のアンケートや賃金実態調査で、日本IBMの従業員は低賃金の中、リストラに怯えながら殺伐とした職場で会社の将来に大きな不安を抱きながら働いていることが分かってき…
【春闘要求】TSS部門の体質改善を
安全で働きやすい職場へ TSS(テクノロジー・サポート・サービス)部門では働き方や就業環境、残業代不払いに関する事件が頻発しています。 これを受け、重点要求としてTSS部門の体質改善について、以下のように要求しました…
不安のトップは「企業の将来」
増えない賃金・増える支出・苦しい生活 今回は春闘アンケートの項目ごとの集計結果を発表します。今年も20代と30代の若手から全体の約4割に上る回答が寄せられました。また職種では、SE系、営業系、コンサルなど、バンド別でも…
会社の将来を不安視
春闘アンケートの声 春闘アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。過重労働、困りごとなど多くの声をいただきました。特に今年、最も多くの声が寄せられたのが会社の将来を不安視する声でした。以下にご紹介し…
集団的労使交渉で働きやすい会社にしよう
前ページで、私たち従業員一人ひとりの様々な不安や不満、そして切実な要求を紹介させていただきました。でも、黙っていてはこれら不満の改善や要求の実現はできません。会社と交渉する必要があります。しかし、一人では交渉力に限界が…
冬ボーナス大手回答96万5千円 日本IBM予想平均83万4千円
11月14日に経団連より発表された今年の冬ボーナスにおける大手企業妥結状況は、82社の平均で96万5千円。昨年の冬ボーナスの平均93万5千円から3万円も増加しています。 その一方で日本IBMのバンド7以下での組合予想…
【秋闘要求】Workdayの改善を要求
裁量労働手当・各種手当の増額も 秋闘1次要求に続き、10月23日に秋闘2次要求を提出しました。2次要求では、日本IBM特有の様々な要求が含まれています。これには、Workdayや給与計算についての改善要求やハラスメント…
個人業績率最大200%
秋闘の回答団交で判明 前号でお伝えした秋闘1次要求に対する会社回答についての団体交渉が10月2日に行なわれました。その内容をご紹介します。 賞与の個人業績率 0%~200% 平均100% もうすぐ年末賞与を控…
秋闘1次要求提出
株主第一から従業員を大切にする会社に JMITUの統一要求日である9月18日、組合は秋闘1次要求を提出しました。第1次要求では特に重要な当支部の重点要求に加え、安心して働きやすい職場を求める要求などJMI…
JMITU秋季闘争開始
今年の重点はハラスメントの撲滅 19秋闘がいよいよ始まります。秋闘に臨むJMITUの方針を以下にご紹介します。 今年は特にハラスメントをなくそうという要求が世界中で高まっており、ILОでもハラスメントを…