退職勧奨に応じなかったことを理由に大幅減収になり、不当な扱いを受けたとして、米グーグル(親会社Alphabet)の日本法人で働く6人が1月31日、同社側に約6300万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。原告6人は…
25春闘アンケート 生活「苦しい」100%
今回は25春闘アンケートの項目ごとの集計結果を発表します。集計結果は、日本IBMグループ、キンドリルジャパン・グループの、SE系、コンサル、営業系、事務系など幅広い職種の皆さんの、賃上げ、生活、職場に関する要求や思いの反…
日本IBM・シニア契約社員の賃金 本当に年収222万円でいいのか(連載⑨)
キンドリルジャパンは65歳への定年延長を発表 日本IBMの定年後再雇用制度であるシニア契約社員の賃金があまりにも低い状態(月額給与18万5千円・年収222万円)が続いています。組合は、日本IBMのシニア契約社員の賃金に関…
日本IBM・シニア契約社員の賃金 本当に年収222万円でいいのか(連載②)
再雇用制度であるシニア契約社員の賃金があまりにも低い状態が続いており、会社の社会的責任やモラルが問われています。10月からの一年契約も同額の月額18万5千円で更新され、問題が続いています。前号から、日本IBMのシニア契約…
9・19東京地評争議支援総行動&第300回金属反合共同行動
9月19日、東京地評は争議支援総行動を展開しました。またこの行動は金属機械反合闘争委員会が主催する第300回金属反合共同行動としても実施されました。3つのコースに分かれ朝から都内各所で展開された今回の行動には当支部(JM…
日本IBM・シニア契約社員の賃金 本当に年収222万円でいいのか(連載①)
日本IBMの定年後再雇用制度であるシニア契約社員の賃金があまりにも低い状態が続いており、会社の社会的責任やモラルが問われています。そこで今回から、日本IBMのシニア契約社員の賃金に関する問題点や労使交渉の模様などをシリー…
労基法解体を許さない緊急集会 労働基準関係法制研究会議論の危険性を暴く
6月26日夜、全労連・春闘共闘・労働法制中央連絡会は「労基法解体を許さない緊急集会~労働基準関係法制研究会議論の危険性を暴く~」を全労連会館で開催しました。労働基準関係法制研究会(以下、研究会)は政府・厚生労働省が立ち上…
夏ボーナス回答出る バンド7以下一般職推定昨年上回る 日本IBM 平均100万5千円
夏ボーナス回答出る バンド7以下一般職推定昨年上回る 日本IBM 平均100万5千円 6月10日は夏ボーナスの支給日です。日本IBMから組合に夏ボーナス回答が出ましたので、全社推計をお知らせします。(キンドリルジャパンか…
5月20日第4次スト決行
第5次回答を要求 第5次回答 日本IBMは第2次有額回答をせよ 賃金の集団的労使交渉に誠実に応じよ 組合は、4月21日の第3次スト(午後半日)に続く今春闘の第四段階において、第4次要求を日本IBMに提示し、5月19…
また賃金減額発表【団交報告】
また賃金減額発表 【団交報告】 今度はPIPで理由作り 2017年8月29日、会社はまたも賃金減額を発表しました。組合はこれについて9月1日に団体交渉を行いましたので、以下に報告します。…