リストラの前に組合に加入しよう キンドリルの2023会計年度のドル建て業績(下表)によると、グローバルの売上高は、対ドル円安・ユーロ安などの影響で対前年度7%減、CC(コンスタント・カレンシー)では対前年度0%増でした…
日本IBMでリストラ
リストラ 新手法にもご注意を 今すぐ組合に加入しよう 日本IBMでリストラが進行中であることは、かいなで報じましたが、今回は既報の内容を含め、これまでに組合に集まっている情報を元に、日本IBMでのリストラについてま…
日本IBMでリストラ 今すぐ組合に加入しよう
リストラ 組合に寄せられている情報によると、かいな2422号1面の通り、日本IBMで今年2月頃から退職勧奨が行われています。より早いケースでは昨年12月下旬や1月にも退職勧奨が行われています。一方、これとほぼ同期し…
日本IBM・キンドリルジャパン グループに頼れる労働組合あり
4月1日付で入社された新入社員の皆さん、そして中途入社の皆さん、この世界的に厳しい経済情勢を乗り越えての入社おめでとうございます。 しかし、入社の喜びの一方で、会社分割された日本IBMとキンドリルジャパン…
日本IBM・キンドリルジャパングループに頼れる労働組合あり
4月1日付で入社された新入社員の皆さん、そして中途入社の皆さん、このコロナ禍の中で就職できたことを一緒に喜びあいましょう。 しかし、喜んでばかりいられません。会社分割された日本IBMとキンドリルジャパン…
春闘の役割と産業別統一ストの重要性
組合に加入して賃金を上げよう 春闘は1955年、金属や化学など8つの産業別労働組合が話し合い、はじまりました。その後、60~70年代にかけて、全国的な闘いへと大きく発展しました。労働組合が春闘でめざしたのは次の2つです…
パワハラ降格裁判でラインを尋問
いよいよパワハラ降格裁判が山場を迎えます。まずは12月27日の第1回尋問にて2人のラインマネジャーを尋問し、パワハラ降格の実態を暴きます。 1人目は原告を降格させた時の所属長である野原豊担当です。サービス残業の強要や…
中部デリバリー部門の闇
パワハラのデパート中部支店 かいな2392号2面「TSS部門の深い闇」では、組織への忠誠を示す証しとして「残業をつけないのは当たり前」という考え方を強要するなど、令和の時代を迎えても未だに旧態依然とした働き方を強要し、…
パワハラ低評価・パワハラPIP
研修で正当化する会社 組合はかねてより、日本IBMグループの労務政策の特徴である「ラインによる人事管理」はパワハラの温床になることを指摘してきました。昇給額や人事異動など、普通の会社であれば人事部門が行うことを全てライ…
日本IBMグループに頼れる労働組合あり
4月1日付で入社された新入社員の皆さん、そして中途入社の皆さん、このコロナ禍の中で就職できたことを一緒に喜びあいたいと思います。 しかし、喜んでばかりいられません。インフラストラクチャー・サービスの分割を控えたこの会…