3・9回答 両社とも有額回答せよ 不当回答なら10日早朝スト 春闘アンケートの結果、日本IBMとキンドリルジャパンの従業員は生活実感が苦しいと感じている人が8割を超え、賃金に大きな不満を抱いていることが分かりました。…
春闘重点要求の紹介
組合に加入して要求を勝ちとろう 1面に続き春闘重点要求の中から主要な要求を以下にご紹介します。 争議解決の要求 パワハラ降格争議、定年後再雇用賃金差別争議、AI不当労働行為争議の解決を要求しました。このことで、社内か…
スト権投票本日開始 あなたもストに参加しよう
いよいよ春闘が始まりました。要求内容については、皆さんにご協力いただいた春闘アンケートが非常に重要なデータとなります。これらをもとに、組合は2月19日に中央委員会を開催し、春闘要求内容を決定しました。 特に、昨年9月…
春闘の役割と産業別統一ストの重要性
組合に加入して賃金を上げよう 春闘は1955年、金属や化学など8つの産業別労働組合が話し合い、はじまりました。その後、60~70年代にかけて、全国的な闘いへと大きく発展しました。労働組合が春闘でめざしたのは次の2つです…
賃上げ無視を許すな
今こそ組合に加入し交渉を 日本IBM及びキンドリルジャパングループの皆さん、春闘アンケートに多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。中でも昨年9月の賃上げが無視されたことに関する怒りの声を多くいただきまし…
パワハラ降格の恐るべき実態!!
裁判第2回尋問でも明らかに 1月24日、パワハラ降格裁判の第2回尋問が東京地裁527号法廷で行われました。すでにかいな2398号1面で報じた昨年12月27日の第1回尋問は、原告2名のうち1名に関する尋問でしたが、今回…
春闘アンケートのご協力をお願いします
2022年春闘アンケートのご協力をお願いいたします。昨年度は他社が大幅な賃上げをしている中、日本IBM、キンドリルジャパンともに2021年9月期の昇給をせず、諸物価高騰により事実上の賃下げとなっています。さらに在宅勤務手…
従業員代表選挙 会社のYESマンの従業員代表に要注意!
今年の従業員代表選挙では、組合推薦候補は、左表の通り得票率で善戦し、日本IBM本社第4ブロックで当選させて頂くことができました。従業員の皆様の組合推薦候補へのご支持に御礼申し上げます。 一方で、今回の選挙でも、日本I…
副主任手当を制限
日本IBMが不利益変更提案 日本IBMでは従業員代表に対して来年1月1日から適用される就業規則改定案が提案されています。この中から以下に重要な改定案について詳しく解説します。 私たち従業員の将来がかかっています。従業…
JMITU冬ボーナス回答
日本IBMはついに圏外 日本IBM、キンドリルジャパンでは、ボーナスの年間支給額がご存知の計算式で決定されるため、賃上げ日が5月1日だった今年の冬ボーナスの全社推定平均支給額(会社本体バンド7以下一般職平均)は、夏ボー…