「48時間以内に退職勧奨を受け入れないと解雇する」と社員を恫喝している事例について以前の記事でご紹介しましたが、このような会社側の攻撃について、弁護士の方から以下の通りご見解をいただきましたのでご紹介します。重要なメッセ…
意見投稿:「会社の姿勢に矛盾あり-障害者雇用とリストラ-」
「声なき障害者のために」とのことで、意見投稿をいただきましたので掲載いたします。 会社が果たすべき「社会的責任」を考えるとき、このような状況は到底看過できないものです。ぜひお読みください。
[呼びかけ文] 「解雇予告」で退職強要されている皆さんへ
現在、日本IBMは「退職勧奨」を大々的に進めていますが、最近、新たな手口として「貴方の業績は悪い」ということで「解雇予告」なるものを乱発し「退職強要」を行っています。 この内容は、「過去3年間のPBC評価が3以下で、今年…
48時間以内に退職選択を迫る!
2008.4Q リソースアクションプログラムが進められていますが、当初の「退職勧奨」そして「退職強要」から一歩進んだ「48時間以内に退職選択」という新局面に入りました。会社のリストラ施策も目標人数に達成していないためか「…
『バンド8以上でも、組合に加入できます。』
BAND8以上のスタッフ専門職も組合に、即、加入できます。 BAND8以上のスタッフ専門職の組合員資格問題について、東京高等裁判所まで労使で争いました。高裁で判決内容が確定し、BAND8以上のスタッフ専門職は「組合員の範…
「退職プログラム」を聞いたら組合へ相談を!
10月中旬ごろから、社内では、あちこちで退職勧奨が行われています。所属長が社員と個別に面談し、「15か月の割増金を出す早期退職プログラムに応じないか、このプログラムに応じなければ、今後、降格や減収もありえる。就職斡旋会社…
新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態
11月26日、日経新聞紙面をはじめ、日経・朝日・毎日・東京の各新聞社のWebサイトに、一斉に日本アイ・ビー・エムのリストラ関係記事が掲載されました。また、11月27日には、朝日新聞の経済面やタブロイド紙「日刊ゲンダイ」に…
ラインによる恣意的評価は「当然ある」――そんな成果主義に基づく評価に振り回されてはたまらない
社会経済生産性本部が主催した企業経営者向けのセミナーで、当社の最高顧問である北城恪太郎氏は、『IBMでは上司が部下の評価は気分で決めている』と述べました。「気分で決めてはいけません」ではなく、「気分で決めている」と述べ、…
職場から寄せられたリストラ不安視の声 業績目標の未達成で大幅なリストラが現実味を帯びる
日本アイ・ビー・エムは主要国の中で唯一、目標が未達成だったことから、またぞろ、リストラが実行に移されるのではないかと社員の間で不安が広がっています。 その不安が真実ではないかと思わせる次のような報告が組合に寄せられました
職場ミニ通信:1stラインにも転籍強要
箱崎事業所の方から投書をいただきました。