大和のシステム開発製造に属する85人(含む管理職) の部門に、突然の解散が伝えられました。 この発表は5月23日に当該のテクノロジー開発・デリバリー部門の75%の社員が勤務する京都事業所の大会議室で行われ、執行役員の口か…
「IBM中央団体交渉」報告
会社業績根拠開示せず 不当労働行為に抗議 4月10日、26日に日本IBMとの中央団交を行いました。 春闘要求回答では、GDPの諾否の事務手続については組合が提案することで合意しましたが、会社業績40の根拠については今…
「IBM中央団体交渉」報告
【PBC問題】不当低評価撤回せよ 3月21日に会社と、中央団交を行いました。 今回の団交では、PBCで不当に低評価にされた社員が複数名出席し、低評価の撤回を求めました。また、組合活動妨害など不当労働行為に対して強く抗…
PBC評価いいかげんな実態
5月に低評価候補者指名
現在、会社はPBC低評価者に対してPIP(業績改善プログラム)を強要していますが、そもそもPBC評価が公平、公正におこなわれているのでしょうか。組合は、いかに評価の中身がいい加減であるかを会社が作成した人事資料をもとに…
労組加入で雇用確保を RAPで退職・減給強要
社内で2010年1Qのリソースアクションプログラム(=リストラ、以下RAPと表示)が実施されています。 今回は、2009年の業務成績の低評価を確定した後で、ラインが退職強要の面談を実施しています。3月31日までに退職の意…
【速報】 1Q 中にリソースアクションプログラムを実施
組合は、会社が以下の内容でリソースアクションプログラム(Resource Action Program=リストラ)を実施しようとしていることを把握しましたので速報します。 対象者:PBC評価3,4の者(2009年の評価だ…
就業規則改訂の従業員代表選挙:本給・賞与減額阻止へ組合推薦候補に投票を!
各事業所で「就業規則の一部改訂等に伴う従業員代表選挙」の告示がされています。昨年10月にキャッシュバランス型確定給付年金から確定拠出年金へさらに移行する「退職金制度改訂に伴う従業員代表選挙」が実施されたのは記憶に新しいと…
次なるリストラはさらに陰湿に?
――不満に思ったら、不安を感じたら、すぐ組合に相談を―― 組合は、会社の人事・労務がライン専門職にあてた「研修」メールの存在を、添付画像の通り確認しました(画像をクリックすると拡大表示します)。 ご覧の通り、PBC評価面…
リストラ開始 削減規模は2008年末と同程度か
11月中旬ごろから、社内では、再び、退職勧奨が行われています。2008年の末にもリソース・アクション・プログラムと称したおよそ1500名の人員削減が行われました。今回も、同程度またはそれ以上の削減規模であると組合は予測し…
9/25 東京地方裁判所前 「退職強要・人権侵害事件」宣伝行動
退職強要・人権侵害裁判事件の早期解決を勝ち取るため東京地方裁判所前で宣伝行動を実施しました。 裁判所に出勤される方に日本IBMの現状を訴え、そして宣伝ビラ配布を 30名で行いました。多くの方が私たちの訴えに耳を傾けていた…