厳しい環境の中で日本IBMグループへ入社された皆さん、まずはおめでとうございます。それぞれが夢と希望に胸を膨らませていることでしょう。一日も早く仕事を通じて会社へ貢献できることを祈念しています。 皆さんは今後「成果主…
第13回中央団交報告
単なる文言整備?就業規則改悪を追及 3月6日に第13回中央団体交渉が開かれ、春闘要求・回答および就業規則改訂を中心に追 及しました。 冒頭、組合はWebを通じて社員から寄せられたPBC・PIPに対する多くの不満の声を…
2013年春闘回答
賃金上げる気なしデフレ脱却は他人事 会社の春闘回答から今の会社の姿が見えてきます。それは人事施策の行き詰まりです。組合は、全従業員の昇給を実施するように会社を追及して行きます。 ▼ストライキ決行▼ 組合は、JMIU春…
第4回都労委で「団交拒否理由」を証人調べ
IBMの不当労働行為(団交拒否)に対する第3回目の審査が行われました。皆さんご存知のように昨年のロックアウト解雇に対して、3人の原告が東京地裁に解雇無効を訴えて提訴していますが、会社は解雇以外にも、不当な行為を繰返して…
日本IBM残業代裁判和解にあたっての声明
(1)日本IBMの社員2人が東京地裁に起こした未払い残業代の支払いを求めた平成24年(ワ)第11915号 未払賃金支払請求事件において、2013年1月に会社と和解が成立した。 (2)この事件は、JMIU日本IBM支部の組…
サービス残業強要を許すな
残業代裁判で和解成立 組合では退職強要・人権侵害裁判とロックアウト解雇裁判の他に、残業代裁判を闘ってきましたが、2013年1月23日に東京地方裁判所にて和解が成立しました。和解調書に口外禁止条項があるため詳細をお伝えす…
中央団交報告・PBC低評価撤回せよ等
2月28日に中央団体交渉を行い、PBC低評価の撤回とシニア契約社員制度を追及しました。 ◆低評価撤回せよ◆ まず組合からの抗議申入れに対して、代理出席していた2人の組合員に対する回答が示されました。二人とも「回答内容…
パワハラ被害の実態
会社では、対象とした社員を退職に追い込むために、パワハラが行われています。このパワハラの実例を紹介します。 Aさんが所属している部門では、2008年以来人員削減が継続して行われていて、当時の所属長Y担当は毎週の部門会…
PBC低評価から始まる
減給・降格・退職勧奨・解雇
あなたはPBC評価に納得できますか? 2013年3月1日付でロビン・スース人事担当が社内Webにて発表した「Performance Managementについて」の施策に基づき、組合が考えるPBC制度(成果主義)の矛盾…
中央団交報告
即刻パワハラやめよ! 低評価撤回せよ! シニア契約社員の賃金上げよ! 組合は、2月15日に会社と団体交渉(団交)を行い、パワーハラスメント(パワハラ)の即刻停止、PBC低評価の撤回、および、高齢者雇用安定法改正への対応…