実質賃下げをやめよ かいな2391号でお知らせした秋闘1次要求に続き、10月20日に秋闘2次要求を日本IBMとキンドリルジャパン双方に提出しました。 秋闘2次要求は1次要求から継続する重点要求に加え、人事制度の改善や…
秋闘2次要求の紹介 その2
1面に続き秋闘2次要求から主要な要求を以下にご紹介します。 デリバリー部門の働き方改善の要求 以前よりGBS部門やGTS部門(うちIS部門は現キンドリルジャパン)では、異常に高額な要員単価が原因の無理な…
9月1日付賃上げにつき代替案示し就業規則守れ
日本IBMグループ、キンドリルジャパングループ、共に同じ就業規則が適用されるため、年次の賃上げは9月1日付です。ところが、前日の8月31日の土壇場になって「現在のIBMのビジネス環境等を考慮し、実施を見送る」と会社が発…
在宅勤務手当未だ支給せず
元々、報酬に含まれていた? それは無茶すぎる! 会社は、組合のこれまでの度重なる要求に応じず、在宅勤務手当を未だに支給していません。 組合は、在宅勤務手当について9月29日の団体交渉で協議し、会社が命じている在宅勤…
パワハラ低評価・パワハラPIP
研修で正当化する会社 組合はかねてより、日本IBMグループの労務政策の特徴である「ラインによる人事管理」はパワハラの温床になることを指摘してきました。昇給額や人事異動など、普通の会社であれば人事部門が行うことを全てライ…
TSS部門の深い闇
旧態依然の働き方強要 令和の時代を迎えても、未だに旧態依然とした働き方を強要している部門がTSSです。 組織への忠誠を示す証しとしての「残業をつけないのは当たり前」という考え方の強要は、まさに「パワハラのデパート」と…