5・1賃上げと夏ボーナスは低水準 在宅勤務手当も未だになしの三重苦 今年は例年と異なり賃上げが5月1日付で実施されたため、賃上げと夏ボーナス支給の時期が近付き、6月発行のかいなに両方の記事を掲載しました。また、在宅勤務…
キンドリルジャパン 問題多い分割手続き
日本IBMのGTS・IS事業がキンドリルジャパンへ分割される手続きが進んでいますが、対象となる従業員の特定手続きや、キンドリルジャパンについての説明には数多くの問題があります。以下に解説させていただきます。 「主」か「…
在宅勤務手当、未だ支給されず(2)
会社、コロナ禍に伴う経費削減状況を期限内に回答せず 前号では、組合が会社に在宅勤務手当支給について次の要求をしたことを報じました。 【要求】全従業員分の在宅勤務手当を、コロナ禍に伴う経費削減で生まれた原資で賄えるかどう…
TSS部門の闇
いつまで続くお客様や社員の軽視 CSPの導入ワールドワイドで障害管理システムがRCMSからCSPに切り替わり、日本でのサービス・インは2021年4月11日に行われました。 CSP(Cognitive Support …
キンドリルジャパン 不安の声が続々
日本IBMのGTS・IS事業が分割されてできるキンドリルジャパン。すでに関係する従業員に通知され、現在は協議や意見聴取、あるいは個別同意についてのプロセスが進められています。 関係している人が検討するにしても、会社が…
夏ボーナス
JMITU主要各社は好調 日本IBMでは夏ボーナスが支給されましたが、日本の多くの企業では今がまさに交渉の山場です。JMITU主要各社も下表の回答速報の通り、コロナ禍をものともせず好調な滑り出しです。まだ全ての会社の回…
在宅勤務手当、未だ支給されず
コロナ禍に伴う経費削減状況の回答を要求 今年の春闘重点要求である在宅勤務手当支給の組合要求に、会社は依然として応じていません。このことに従業員は強い不満を持っています。 日本労働弁護団は、在宅勤務の費用は業務遂行に必…
キンドリルジャパン 大丈夫なのか
日本IBMのインフラストラクチャー・サービスが分割されてできる日本の法人名が「キンドリルジャパン」、その百%子会社2社の名称がそれぞれ「キンドリルジャパン・テクノロジーサービス」と「キンドリルジャパン・スタッフオペレー…
夏ボーナス一次回答
バンド7以下 組合推定平均77万6千円 昨年下回る1.77ヶ月 6月10日は夏ボーナス支給日です。組合に一次回答が出ましたので、全社推計をお知らせします。 昨年より2万4千円ダウン 日本IBM本体のバン…
今年の賃上げも低水準
パワハラ賃下げはあったのか JMITU主要各社は高水準 会社は、5月1日付で賃上げを実施しました。 今回の賃上げを発表した4月19日付レター「給与調整について」には、前回の賃上げを発表した2019年8月14日付レター…