メンタルへルス

退職強要・人権侵害裁判  第一回証人尋問

『会社ぐるみ』の実態に一歩近づく  2月25日、退職強要・人権侵害裁判の一回目の証人尋問が丸1日をかけて東京地裁で行われました。大岡委員長、人事担当者が宣誓をした時、裁判所は、張り詰めた緊張感が漂っていました。組合からは…

退職強要・人権侵害裁判
『会社の組織ぐるみ』の退職強要を明らかに

退職強要はラインの暴走?  2010年12月20日号に引き続き、IBM退職強要・人権侵害裁判の進捗状況についてお知らせします。先日の記事では、主に裁判の進め方を説明しました。  最初に原告から、裁判を起こした理由、被告へ…

シンポジウム開催報告

「新型解雇をうちやぶれ! PIPという名のアリ地獄」 11月16日夜、文京シビックセンターにて、「PIP」に関するシンポジウムが新聞労連とJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の共催で開催されました。  当日は100人を…

8.27五反田駅頭宣伝行動

 8月27日の就業後、五反田駅にて「退職強要・人権侵害裁判」の街頭宣伝活動を行いました。異常な暑さが続く中、週末を迎えやっと一息ついているサラリーマンの方が多い中「日本IBMのリストラ裁判に関するビラをお配りしています」…

5.19街頭宣伝!_品川駅頭で人権侵害訴え_瞬時に600枚配布

組合は「日本IBM退職強要・人権侵害裁判」の支持を広く人々に訴えるため、5月19日(水)、品川駅前にて、スピーカーによる訴えとチラシ配布による宣伝行動を行いました。 組合は、目黒駅、新橋駅など東京の主要駅で月1回街頭宣伝…

「病気休職者」の本給支払いを保険金でまかなう「休業補償保険」 小手先の経費節減ではなく、社内いじめの撲滅を

会社は、w3のCareer and lifeタブにおいて「休業補償保険のお知らせ」(※社内イントラネット:IBM関係者以外は閲覧できません)を掲示しています。 「病気休職者」の本給支払いを経費削減 目的は、「契約の趣旨」…

うつ病――現状と対処法

今、西日本のIBMの職場では、ストレスでうつ病になる人が増えています。うつ病は誰もが罹るとされる病気ですが、一気に悪化しませんから、つい発病前のサインを見落とすことになります。 今日の急速な社会のIT化への変化は、そのソ…

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