退職強要の核心部分、実演つきの証言 IBM退職強要・人権侵害裁判第2回証人尋問報告です。 4月8日10時から東京地方裁判所619号法廷で、IBM退職強要・人権侵害裁判第2回証人尋問が行われ、二人の原告の尋問とそれぞれ…
3.25 中央団体交渉報告
2011年春闘・夏季一時金について、会社回答(一次回答)については誠意ある回答でなかったため、要求を絞って2次要求について回答を求めるものです。 下記点について特に強く回答を求めました。 ・震災と春闘要求は別問題、全社…
◆従業員代表選挙◆
人員削減の一方で厚生労働省の通達を
大幅に超える時間外労働延長に反対
就業規則の一部改訂および諸協定の締結を行うため、事業所ごとに従業員代表を選出するための選挙が行れました。しかし、就業規則の一部改定の裏に重大な変更、即ち厚労省通達を大幅に超える時間外労働の延長が協定案が含まれており、組…
退職強要・人権侵害裁判 第一回証人尋問
『会社ぐるみ』の実態に一歩近づく 2月25日、退職強要・人権侵害裁判の一回目の証人尋問が丸1日をかけて東京地裁で行われました。大岡委員長、人事担当者が宣誓をした時、裁判所は、張り詰めた緊張感が漂っていました。組合からは…
退職強要・人権侵害裁判
いよいよ証人尋問始まる
2月25日10時より東京地裁619号
いよいよ証人尋問始まる
2月25日10時より東京地裁619号
人権侵害・退職強要裁判の証人尋問がいよいよ始まります。下記は2009年提訴にあたっての声明文です。後に1人原告が増え、現在4人の原告で闘っています。 人格否定、暴力行為、誹謗中傷など 人権侵害による退職強要は許さない!…
退職強要・人権侵害裁判
『会社の組織ぐるみ』の退職強要を明らかに
退職強要はラインの暴走? 2010年12月20日号に引き続き、IBM退職強要・人権侵害裁判の進捗状況についてお知らせします。先日の記事では、主に裁判の進め方を説明しました。 最初に原告から、裁判を起こした理由、被告へ…
団交報告
『ゼロ昇給』が何年も続くことの弊害を訴え
全社員の昇給要求
組合は12月21日に会社と団体交渉を行い、賃金制度について会社を追求しました。以下は、その団交の抜粋です。 ◆昇給について 組 会社からこれまで、利益の760臆円をどのように、昇給原資に回しているか、なんに使ったから…
退職強要・人権侵害裁判も山場に
年明けに証人尋問始まる
証人尋問の期日が決まり、いよいよこの退職強要・人権侵害裁判も山場にさしかかっており、かいなで折に触れ、裁判の進行状況をお伝えしていきます。 退職強要・人権侵害裁判とは? 2008年4Qのリストラ(会社の言うResou…
2010年12月~ リソースアクションプログラム開始か
組合に寄せられた情報をまとめると「リソースアクションプログラム」が全国で開始された模様です。 上司から個室に呼び出され、早期退職の面談が実施されます。 そこで「退職期限の提示」「再就職支援プログラム」の説明があります。 …
シンポジウム開催報告
「新型解雇をうちやぶれ! PIPという名のアリ地獄」 11月16日夜、文京シビックセンターにて、「PIP」に関するシンポジウムが新聞労連とJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の共催で開催されました。 当日は100人を…