労働安全衛生

セーフティネットも廃止 
最低保障給を下回る給与制度

9月15日、組合が新体制となって2回目の中央団交を会社とおこないました。団交は、IBM組合(以下「組」)及び組合の上部組織(略称JMIU)以下「上」)並びに会社人事労務(以下「会」)との間で行いましたので概要を報告します…

労働組合は「安全で働きやすい職場環境」を作っていかなくてはなりません。

労働組合は「安全で働きやすい職場環境」を作っていかなくてはなりません。 組合は、大和事業所で起こりました自殺事件について、会社に対し質問状を提出しました。 しかし、回答期限を過ぎても組合に対し何ら回答がありません。  (…

「病気休職者」の本給支払いを保険金でまかなう「休業補償保険」 小手先の経費節減ではなく、社内いじめの撲滅を

会社は、w3のCareer and lifeタブにおいて「休業補償保険のお知らせ」(※社内イントラネット:IBM関係者以外は閲覧できません)を掲示しています。 「病気休職者」の本給支払いを経費削減 目的は、「契約の趣旨」…

肺癌見落とし裁判傍聴記 会社、健康支援センター医師の医療ミス事件

9月9日、東京地裁で多くの仲間が傍聴する中、第10回口頭弁論が開廷されました。一番印象的なことは原告高橋組合員が要求している健康支援センターの原告に関わる証拠資料を被告会社が出し渋ったり、あるいは「見当たらない」といって…

「定期健診による肺癌見落とし裁判」より 会社の労働安全衛生法違反が判明

定期健康診断において、2003年から2005年にかけて3年連続して肺癌が見落とされた医療過誤裁判(原告:高橋組合員、被告:日本IBM、A医師、B医師)が東京地裁で進行中です。裁判の中で、会社の労働安全衛生法違反が明らかに…

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