50%以上の人が昇給ぜず!労働条件のおおきな変更 組合は02月01日に会社と団体交渉を行い、賃上げについて追求をしました。以降は、その団交の抜粋です。 賃上げについて団交を通して、組合は会社と繰り返し交渉続けてき…
団交報告
『ゼロ昇給』が何年も続くことの弊害を訴え
全社員の昇給要求
組合は12月21日に会社と団体交渉を行い、賃金制度について会社を追求しました。以下は、その団交の抜粋です。 ◆昇給について 組 会社からこれまで、利益の760臆円をどのように、昇給原資に回しているか、なんに使ったから…
退職強要・人権侵害裁判も山場に
年明けに証人尋問始まる
証人尋問の期日が決まり、いよいよこの退職強要・人権侵害裁判も山場にさしかかっており、かいなで折に触れ、裁判の進行状況をお伝えしていきます。 退職強要・人権侵害裁判とは? 2008年4Qのリストラ(会社の言うResou…
シンポジウム開催報告
「新型解雇をうちやぶれ! PIPという名のアリ地獄」 11月16日夜、文京シビックセンターにて、「PIP」に関するシンポジウムが新聞労連とJMIU(全日本金属情報機器労働組合)の共催で開催されました。 当日は100人を…
ブルームバーグでの解雇を絶対に許さない_業績改善プログラムを外資系企業が活用
ブルームバーグは、経済・金融情報の配信、通信社・放送事業を手がけるアメリカの総合情報サービス会社です。この会社でも、PIP(成績改善計画=パフォーマンス・インプルーブメント・プラン)と呼ばれる日本IBMで行われているP…
PIPシンポジューム開催案内_「新型解雇をうちやぶれ」
ここをクリックすると拡大します PIP Symposium
評価「2」でも業績改善PGMを_半数以上が降格・減給の対象
組合は4月9日に会社と団体交渉を行い、業績改善プログラムについて追及しました。業績改善プログラムは「改善目標管理シート」で管理され、30日?90日をワンサイクルとして繰り返し実施されます。達成不可能な目標を立てさせられた…
委員長挨拶 2010年日本IBMグループ 新入社員のみなさんへ
2010年4月1日 日本IBMの入社式が本社(箱崎)で開催される。 日本IBM グループは、約130名 (本体80名、グループ会社50名)の新入社員を迎えることになる。 ———R…
社員よ、自分を追い込むな_親、家族、友人、同僚、皆あなたを必要としている!
日本IBMおよび子会社、レノボ・ジャパンで退職強要が実施されていることは、ご存じのことと思います。 決して自分を追い込まないで労組に相談してください。 そして、もう一度、親、家族、友人、同僚がいることを思い出してください…
労組加入で雇用確保を RAPで退職・減給強要
社内で2010年1Qのリソースアクションプログラム(=リストラ、以下RAPと表示)が実施されています。 今回は、2009年の業務成績の低評価を確定した後で、ラインが退職強要の面談を実施しています。3月31日までに退職の意…