東京都労働委員会において、8月1日、JMITU、JMITU東京地本、JMITU日本アイビーエム支部は、日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)との間で、給与調整(賃金査定)におけるAI(人工知能)の利用について和解が成…
【告知】 「退職強要・人権侵害裁判」判決延期のお知らせ
12月16日(金)に東京地裁619号法廷にて予定されておりました「退職強要・人権侵害裁判」の判決公判は、裁判所側の都合で延期されると通知がありました。新しい判決公判の日時はいまのところ未定で、決まり次第当ホームページに…
退職強要・人権侵害裁判 第一回証人尋問
『会社ぐるみ』の実態に一歩近づく 2月25日、退職強要・人権侵害裁判の一回目の証人尋問が丸1日をかけて東京地裁で行われました。大岡委員長、人事担当者が宣誓をした時、裁判所は、張り詰めた緊張感が漂っていました。組合からは…
会社は社員に報いよ!_達成度恣意的に「51」
3月20日、会社は橋本社長名レター「2009年度の日本IBM会社業績達成度について」の中で、昨年の会社業績達成度を「51」と発表しました。 日本IBMの会社業績を測る三つの量的指標(税引き前益、売上高伸び率、キャッシュ…
第五回口頭弁論_退職強要・人権侵害裁判_組織的違法行為追及
2月12日、東京地裁、第619号法廷にて、日本IBM退職強要・人権侵害裁判の第五回口頭弁論が行われました。 これまでに、原告側(組合)と被告側(会社)との間で準備書面や証拠の提出のやりとりが行われてきました。 前回までに…
「病気休職者」の本給支払いを保険金でまかなう「休業補償保険」 小手先の経費節減ではなく、社内いじめの撲滅を
会社は、w3のCareer and lifeタブにおいて「休業補償保険のお知らせ」(※社内イントラネット:IBM関係者以外は閲覧できません)を掲示しています。 「病気休職者」の本給支払いを経費削減 目的は、「契約の趣旨」…
肺癌見落とし裁判傍聴記 会社、健康支援センター医師の医療ミス事件
9月9日、東京地裁で多くの仲間が傍聴する中、第10回口頭弁論が開廷されました。一番印象的なことは原告高橋組合員が要求している健康支援センターの原告に関わる証拠資料を被告会社が出し渋ったり、あるいは「見当たらない」といって…
9/25 最高裁判所要請行動 「HDD部門会社分割裁判」
?私たちは、HDD部門会社分割事件で最高裁に上告中です。最高裁の下す判決が労働者の今後の雇用と権利にとってきわめて重要と考えています。そこで、私たちのそれぞれの対場の思いを最高裁内で訴えました。 平成20年(オ)第139…
9/25 東京地方裁判所前 「退職強要・人権侵害事件」宣伝行動
退職強要・人権侵害裁判事件の早期解決を勝ち取るため東京地方裁判所前で宣伝行動を実施しました。 裁判所に出勤される方に日本IBMの現状を訴え、そして宣伝ビラ配布を 30名で行いました。多くの方が私たちの訴えに耳を傾けていた…
第二回口頭弁論 「退職強要・人権侵害裁判」
9月25日(金)午前10時10分から、東京地裁619号法廷にて、退職強要・人権侵害裁判の第二回口頭弁論が行われました。 この裁判への関心が高く、619号法廷は満席となり前回と同様に傍聴者が入りきれない状況となりました。 …