2008.4Q リソースアクションプログラムが進められていますが、当初の「退職勧奨」そして「退職強要」から一歩進んだ「48時間以内に退職選択」という新局面に入りました。会社のリストラ施策も目標人数に達成していないためか「…
「退職プログラム」を聞いたら組合へ相談を!
10月中旬ごろから、社内では、あちこちで退職勧奨が行われています。所属長が社員と個別に面談し、「15か月の割増金を出す早期退職プログラムに応じないか、このプログラムに応じなければ、今後、降格や減収もありえる。就職斡旋会社…
新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態
11月26日、日経新聞紙面をはじめ、日経・朝日・毎日・東京の各新聞社のWebサイトに、一斉に日本アイ・ビー・エムのリストラ関係記事が掲載されました。また、11月27日には、朝日新聞の経済面やタブロイド紙「日刊ゲンダイ」に…
職場ミニ通信――退職勧奨の声がかからない人も「被害者」に!
こんな話を耳にしました。退職勧奨されていないあなたのまわりにも同様の話、ありませんか?
退職勧奨、「止まった」と思って油断していると……
足をすくわれかねない状況もあるので注意しておきます。
やめさせるためならフィナンシャルプランナーも投入――ただしアドバイス内容は……
再就職斡旋会社(パソナキャリア、ライトマネジメントジャパンの二社の窓口は大変混み合っているという噂)にも行った、でもまだ特に家計面の心配から「やめる」と言い出さない人に対し、会社はフィナンシャルプランナーを投入し、ライン…
ラインのみなさんへ
会社に指示されて、業務としておこなっている「2008 4Q Resource Action Program」は、退職強要とみなされれば違法となるものです。 告発されればラインもあぶないのです。会社のトカゲのしっぽ切りもあ…
ハイパフォーマンスカルチャーが理解されずに業績が低迷したというなら社長や役員は責任をとらないのか 業績をたてに大勢の雇用を奪っていいのか
11月10日、組合は、会社と団体交渉を持ちました。内容は、10月に会社に提出した、リストラやボーナス、健康問題、人事制度およびゼロ昇給の改善などの要求について回答を受けました。この中で中心となった、今行われているリストラ…
ラインによる恣意的評価は「当然ある」――そんな成果主義に基づく評価に振り回されてはたまらない
社会経済生産性本部が主催した企業経営者向けのセミナーで、当社の最高顧問である北城恪太郎氏は、『IBMでは上司が部下の評価は気分で決めている』と述べました。「気分で決めてはいけません」ではなく、「気分で決めている」と述べ、…
社内で「プログラム」正式発表 退職勧奨を拒否しても「週に一度の面談」が続くケースも
w3(※社内向けwebサイト=イントラネットのこと) に大歳社長レター「High Performance Cultureの一層の推進について」ならびに坪田人事担当レター「High Performance Cultureの…