各事業所で「就業規則の一部改訂等に伴う従業員代表選挙」の告示がされています。昨年10月にキャッシュバランス型確定給付年金から確定拠出年金へさらに移行する「退職金制度改訂に伴う従業員代表選挙」が実施されたのは記憶に新しいと…
次なるリストラはさらに陰湿に?
――不満に思ったら、不安を感じたら、すぐ組合に相談を―― 組合は、会社の人事・労務がライン専門職にあてた「研修」メールの存在を、添付画像の通り確認しました(画像をクリックすると拡大表示します)。 ご覧の通り、PBC評価面…
リストラ開始 削減規模は2008年末と同程度か
11月中旬ごろから、社内では、再び、退職勧奨が行われています。2008年の末にもリソース・アクション・プログラムと称したおよそ1500名の人員削減が行われました。今回も、同程度またはそれ以上の削減規模であると組合は予測し…
会社は衿を正せ!東京労働局長が会社を3回も、助言・指導
組合は、以前から業績改善プログラムに反対を表明し、会社に対し直ちにやめるように要求をしてきました。 それは現在のように降格・退職に追い込むためのツールとして使用されること危惧してきたからです。 業績改善プログラムは絶対に…
業績改善プログラムとの闘い 私はこうして「業績改善プログラム」を終了した
2008年4Qに実施されたリソースアクションプログラムで退職を拒否した者に対し、会社は「業績改善プログラム」を実施しています。 このプログラムは30日から90日のプログラムを繰り返し実施されるのが特徴です。 一見、頑張っ…
東京労働局長が「改善目標管理フォーム」による降格処分について会社に聞き取り調査
「改善目標管理フォーム」を使用した降格処分について、東京労働局長が助言・指導を行うため、会社を呼び出していたことが判明しました。 「改善目標管理フォーム」(業績改善進捗管理用)には、始めから「改善計画が達成されなかった場…
業績改善プログラムを使って新たなリストラがスタート
リストラ目的のプログラムの中止を申し入れる 組合は3月3日の中央団交において、業績改善プログラムを中止するよう強く申し入れました。会社は組合の抗議に対し、従わなければ業務命令違反で処分すると警告しています。 今回の改善プ…
3月3日団体交渉報告 春闘要求説明、リストラ・不当低評価是正要求など
15,000人の会社に役員70人の異常 役員数削減・報酬カットを行なえ 不当な低評価を前提にした「業績改善プログラム」はやめろ 組合は、3月3日に会社と団体交渉を行いました。 内容は、春闘・一時金要求の会社への説明、物流…
春闘アンケートに寄せられた声
2009年春闘アンケートに、皆様から多数の声をお寄せいただき、心から感謝いたします。その中から、いくつかピックアップしてご紹介します。 ※この投稿は、「かいな」でのご紹介に合わせて更新します。(3月9日最終更新)
新組合加入者の声 組合に加入し、団結して闘いましょう
2008年10月から始まった米国IBM主導による指名解雇同然のリストラにより、多くの私たちの仲間が退職に追い込まれ、会社のリストラに加担した上司・経営陣を恨んで退社していきました。しかし、脱法的な「退職勧奨」攻撃に屈せず…