中央団体交渉報告(12・24/1.9) 結局、トップは実質 業績不振の責任とらず

1000人以上の社員に責任押し付け 今年は、低評価が続けば解雇も検討 12月24日と1月9日の2回の会社との団体交渉は、上部団体、組合中央役員のほかに、退職強要や不当な低評価通知を受けた、新組合員を中心とした代理出席者が…

【お詫びと抗議】 「退職勧奨を受けているのは成績の悪い社員」とする一部報道について

私どもの組合員に対して取材をした内容について、「退職勧奨を受けているのは成績の悪い社員である」といった論調に偏向したかたちでの報道が一部でなされています。このような報道で、退職勧奨において「特別セカンドキャリアプログラム…

新聞報道をごらんになった皆様へ――「退職勧奨」という名の「退職強要」の実態

11月26日、日経新聞紙面をはじめ、日経・朝日・毎日・東京の各新聞社のWebサイトに、一斉に日本アイ・ビー・エムのリストラ関係記事が掲載されました。また、11月27日には、朝日新聞の経済面やタブロイド紙「日刊ゲンダイ」に…

ラインによる恣意的評価は「当然ある」――そんな成果主義に基づく評価に振り回されてはたまらない

社会経済生産性本部が主催した企業経営者向けのセミナーで、当社の最高顧問である北城恪太郎氏は、『IBMでは上司が部下の評価は気分で決めている』と述べました。「気分で決めてはいけません」ではなく、「気分で決めている」と述べ、…

大規模・卑劣な退職勧奨、稼働率最優先の施策に怒りの声、声、声!

このサイトをご覧いただいている読者の方々から、今回のリストラに関していくつか投稿をいただいておりますので、この記事にてご紹介させていただきます。投稿してくださった方々には心より御礼申し上げます。【11/13に追加&追記あ…

退職勧奨「四点セット」とご相談のめやす

今回の退職勧奨において、すでに多数のご相談をいただいておりますが、ご相談および面談で相談者の方からお話しいただいた内容から、以下の「四点セット」を使って執拗に勧奨を行っていることが明らかになっています。 このままではPB…

新たな降格施策に待った 前年PBC2の人にも

業績改善プログラムを用いた降格の新しい動きがありますので事例を交えて紹介します。 退職強要から業績改善プログラムへ Aさんは、最近所属長、上長から続けざまに呼び出され、業績について様々な難癖をつけられたれた挙句「戦力外通…

納得できる評価基準を 頑張った結果は低評価、収入減

会社都合による業績・評価の改訂~前回評価「2」よりも頑張った今回評価「3」 ~ 会社が幾度と無く極端な業績主義、PBC評価の改訂を行なった結果、多くの社員にとって悪い結果がもたらされています。 私は、勤続17年ですが、現…

2008年賃金調査――社員の怒りの声・声・声!

ただいま実施中の「2008年賃金調査」に寄せられた、社員からの怒りの声を掲載します。 社員から見て「10年先がイメージできない」会社は、ほんとうに優良企業と言えるのでしょうか? そして、「前年度PBC3の場合、基本的に給…

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